反省記別館

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デスノートが
今度はデスノートが映画化ですか…。

夜神月は藤原竜也ですか…。

ルックスのみで言うと
ちょっと可愛すぎないかい?
ライトはもっとシャープなイメージだったんだけど…

注:デスノートとはジャンプで連載されている漫画。
死神が落とした、名前を書かれた人間が死ぬというノートを拾った少年と、天才捜査官の攻防を描く。と言う漫画だった最初は…。まあ今もそうか…。
台詞の字数の多さに若干へこたれ気味。

公式サイト→
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
| zooty | 映画 | comments(2) | trackbacks(1) |
一言だけ
今日、本屋にてローレライ絵コンテを探し求めました。
目的のものはなかったのですが、なぜかとっくに売り切れたと思ったローレライコンプリートガイドが…。
ネットの販売でも売り切れ、メーカー切れとなっていた代物が、渋谷のTSU●AYAでは平積みの山積みになっていて目を疑いました。
結局絵コンテは別のところで入手した…これ、なかなかおもろい。
小説とも映画とも違う描き方をされていて、映像の作られていく過程をとらえるうえでとても興味深いです。

そんなわけでローレライ最近はまってるんですが、
映画を見た当初も、そして今でもひっかかる一場面があったのであえて記しておこうと思います。

(こっからは私が見て個人的に感じたことなんで、微妙な問題だけに色々感じ方あると思います。そこんとこご了承ください)

ローレライは、まあ大雑把に言えば、東京に第三の原爆が落とされるのを阻止する、という話です(大雑把すぎ)。
そんなわけで、原子爆弾そのものが戦闘機に積まれる場面も映画では描かれているのですが。
私の目が確かならば。
その原爆に、「Good bye Tokyo!」みたいなことが、書いてあるんですね。

正直、それはやっちゃいけないだろうと思った。

もしかして見間違いかな、と思って自分を無理やり納得させていたのですが、今回絵コンテを見てみて、原爆のラフ画のところに、そういうキャッチフレーズ入れるのもあり?って感じでまあ似たようなことが書いてあったんで、間違ってはないと思います。

史実として、たとえば広島や長崎に落とされた原爆に同じようなことが実際に書いてあったのならばなんだかんだは言えません。
でも、ないならば、ノリとしてそういういたずらに反感をあおるような印象を与えてしまうことをするのは、軽率に過ぎるのではないかと思うのです。実際に、そう思ってた人がいたとしても。
何か考えがあってのことかもしれませんが、それは少なくとも感じ取れませんでした…ガイドとか見れば書いてあるの?でも、映画だけを見た人には伝わらないよね??
小説では、原爆を落とす側…アメリカ側の、飛行士たちの苦悩にも触れていました。それを考えれば、そもそもの物語が言わんとしたところも十分に伝わらない恐れもあると思います。

何かいてるかわからなくなってきた…なんかもうちょい書こうと思ってたんだけど??

そんなわけで、一番映画を見てもやもやとひっかかったのはそこだったのですが、ここまで書いて間違ったこと言っていたらどうしよう…という恐ろしいまでの迷いが頭をもたげてきました(-_-;;;|||)
基本的に弱気な私です…。

あまり集中砲火浴びると泣いちゃいますが、もしご指摘(間違ってるよ、など)ありましたら言っていただければと思いますm(__)m
でもあまり言われると泣きます(しつこいよって)


| zooty | 映画 | comments(2) | trackbacks(0) |
映画「K-19」見た
ずっと見たかった「K-19」を借りてきてみた。

ちなみに、潜水艦映画。

単純な人がいるよ、お母さん…。

予告編を見たのもはるかかなたに過ぎ去っていたので、もうどんな話だかすっかり予備知識がなかったんだけど、それがよかったのかな。確か予告を見たときはもっとサスペンスっぽいのを想像していたようなしていなかったような。

最初に思ったことは、「ハリソン・フォードも老けたな…」と…


冗談はさておき、
エンタテインメントというより、真面目な映画だった。

潜水艦映画、と聞いて想像するような派手な特撮はほとんどなく、ひたすらドキュメントタッチですすむ。
艦長二人の確執と艦内の軋轢にもっとスポットが当たるのかと思いきやそうでもなかった。
冷戦下のソ連原子力潜水艦が舞台。
前半は訓練などでアクティブに画面が動くけれど、後半はひたすら原子力との静かな戦い。しかも最後のほうはちょっと、引っ張りすぎかなあ…。若干だれる。
ソ連が舞台だけれど前編英語、ということに違和感を感じたらだめです。
私がそれより違和感を感じたのは、最後のほうのハリソン・フォードの「君たちみんなが、ヒーローだ」と言うせりふ…いきなりアメリカ映画満開でさあ…。
なんて、色々ダメだししましたが潜水艦の中のゆれとか狭さとか限界深度に挑戦するときの緊張感とかはすごく出ていたし、なにより原子力の恐ろしさはよく伝わってきました。
それを目の前にしたときの、逃げたくなる心境も。
ハリソン・フォードふんする艦長が、アメリカに引き渡さないためにクルーを助けた後に艦を沈めようと正装するシーンには、軍人と言う国をかけて戦う人たちの覚悟に身が引き締まる思いがしたし。

とりあえず今私は「上げ舵いっぱい」「潜望鏡上げ」「発令所」などの言葉を聴いただけで無条件にもりあがってしまい、見ている間も「あーあ、これがまさみんだったらなー」とどうでもいいこと考えてました…。
| zooty | 映画 | comments(1) | trackbacks(0) |
シマウマ激走〜レーシング・ストライプス
水曜日はレディースデイ、っつーことで昨日は伊507の誘惑にかられながらも、レーシング・ストライプス見てきました。

っていうかねえ。
泣けた。

ストーリー自体はとっても単純でネタばれも何もあったもんじゃないけれど、動物たちの表情が本当にいきいき作られていて、思わずひきこまれてしまう。さすがにハエはCGくささが出ていたけれど(笑)

レースにフェイスペイントをして来ていたおっさん、あれは毎日競争していた郵便屋さんだったんだ!わからんよ!(笑)気付いたときは嬉しかった。

ビデオでもいいかなーと思ってたけれど、最後のレースシーンはなかなか圧巻なので劇場で是非。

「人間のドラマ」が盛り込まれているところがベイブとは違うかな。人を乗せて走るものだからね。うまく絡めているなあと思った。

私は字幕版を見ましたが、この手のものは吹き替えでも臨場感があっていいんだよなあ。田中麗奈がストライプス役なんだ…英語版は男の子だったけど!?



…しかし、平日の午後からレーシングストライプス見て涙してる27歳ってどうなのよ、ってぶっちゃけ思った。
| zooty | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
終戦のローレライ
小説「終戦のローレライ」文庫で全4巻読破しました。

ついでにその勢いで映画も見てきました。


感想はのちほど…


とりあえず何も考えないでも言える一言を…

絹見艦長、ちょーーーーかっけえーーーーーーーーーーーー!!

「メイーンタンク、ちょいブロー!!」
↑この、「ちょい」が気になる。
今日はこの言葉ばっかり阿呆のように唱えています。
| zooty | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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